《明日27日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】赤ヘル打線を抑え込んだ連勝の立役者アンソニー・ケイは〝投手のカガミ〟

横浜スタジアム右翼ウイング席の下

17日以来、9日ぶりにプロ野球取材の現場に復帰しました。
場所は通い慣れたハマスタ、カードは個人的に縁の深いDeNA-広島戦。

もっとも、最近はほぼベイスターズべったりで、カープを取材する機会がめっきり減った。
せっかく首位戦線を賑わせてるんだから、いろんなネタを仕込んでおきたいんだけどね。

一方、三浦ベイは17日の巨人戦で大勝して以降、黒星続きで借金が5となり、最下位に転落。
きのうは敵失で勝ち越し点を奪い、連敗を5で止めたけれど、極めて厳しい状況に変わりはない。

そうした中、きょうは先発投手アンソニー・ケイが7回109球の粘投を披露してベイスターズに久々の連勝をもたらした。
このケイ、バウアーに比べると人気も知名度もイマイチだけど、実は大変な努力家で研究熱心なんですよ。

詳しくは明日の東スポWEBで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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