
三浦ベイの守護神が帰ってきた。
昨季29セーブで日本一の胴上げ投手になった森原康平(33)。
今年は右肩の違和感で出遅れたが、19日の中日戦で7回に中継ぎで今季初登板。
最速147㌔を計測し、1回を無失点に抑えた。
森原が今季初めて出場登録された17日、抑えで使うのかと三浦監督に聞いてみた。
万全の状態で昇格させたのなら、最初からそういう起用もあり得る、と思ったのだ。
しかし、番長は「リリーフです」と回答に含みを持たせた。
指揮官の言葉を森原本人にぶつけると、彼はニッコリ笑ってこう答えている。
「(監督は)さすがに1試合は(状態を)見たいんじゃないですか。
最初は(抑え以外でも)アピールだと思って投げますよ。アピールします!」
その森原は昨年から、いつもリリーフ陣の結束の強さを強調している。
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