モールトン散歩、芝桜見物🌸、名車試乗🚲

この鮮やかな色、それに匂い立つ香りがたまりません

きのうは今週2度目のモールトン散歩で荒川河川敷を流してきました。
北区赤羽の名所、新荒川桜堤緑地ではちょうど芝桜が見ごろだったこともあり、平日にもかかわらず、スマホやカメラで撮影している花見客がいっぱい。

折り返し地点は例によってチャリ友タムニィの経営する戸田橋cycleworks。
事前にお願いしていたキャットアイのサイコンの再設定、さすがプロというべきか、ものの数分で完璧に仕上げていただきました。

タムニィが言うには、「WEBのトリセツ見ながらやれば簡単にできると思いますけどねえ」。
いやいや、それはアンタのようなプロなら朝飯前のあくび前だろうけど、俺のようなド素人じゃ短くても半日はかかるって(苦笑)。

他メーカーとは一線を画したコフィのカーボンフレーム

毎回、タムニィが新しい発見を提供してくれるこのショップ、今回はコフィのカーボンバイクに試乗。
僕の愛車のフレームメーカー、グレッグ・レモンが現役晩年に乗っていたフレームで、タムニィが組んだカンパのコンポも含めて、ノスタルジックな感触を味わいながら走らせていただきました。

せっかくなのでドヤ顔で記念撮影

本日の走行距離は40㎞超。
戸田橋からの帰りの向かい風はキツかったけど、俺、まだまだ乗れるな、と思ったね(自己満含む)。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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