《16日速報版、17日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】バウアーが巨人・岡本に2打席連続被弾、5回5失点の大炎上!本人と三浦監督が指摘した原因と課題とは

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三浦ベイのトレバー・バウアー(34)が巨人戦で大炎上である。
一昨年も一発を食った天敵・岡本に2本塁打を浴び、5回7安打5失点で白星の無しの2敗目で、大敗したチームも借金2で5位転落だ。

この日は初回の立ち上がりから打ち込まれた。
先頭・泉口を四球で歩かせ、甲斐にスライダーを左前に運ばれて無死一、三塁とされると、吉川の右前タイムリーで先制の1点、続いて岡本の遊ゴロの間に1点追加され、初回だけで2失点。

バウアーはさらに、岡本和にマウントを取られて文字通り「ボコボコ」に。
3回にスライダーをバックスクリーンの左にたたき込まれる4号ソロ本塁打、5回はこの日最速155㌔の真っ直ぐを左翼スタンドに叩き込まれる5号2ランで5失点。

バウアーは試合後、苦笑いを浮かべてこう振り返った。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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