腰痛明けのモールトン散歩

千鳥ヶ淵

そろそろ腰も万全の状態となり、初夏の陽気に恵まれたきょう、久々に皇居周辺をアレックス・モールトンでポタリングしてきました。
昨年12月以来4カ月2週間ぶりで、前回も5カ月ぶりだったから、かなりのブランクがあるけれど、乗るたびに独特の心地よさを感じさせてくれるのがモールトンの深み。

桜田門

ただ、あまりに長い間乗っていなかったので、サイコンの電池が切れてしまった。
周長の設定など、細かいセッティングはすべて戸田橋cycleworksのタムニィ任せで、自分ではすぐに再設定できないため、きょうは何のデータも取れていない。

大手門と平川門の間

まあ、いいんですけどね。
とりあえず、まだリハビリ段階なので、気分良く走れたというだけで。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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