《ゆうべ8日速報版、きょう9日詳報版アップ!》東スポWEB/【DeNA】昨季負け越し、CS撃破した盟主と初対決で延長12回ドロー 今年も巨人戦は苦労しそう?

バウアーファインドの腰サポーター・ルンボトレイン27500円

5日の広島戦は延長11回サヨナラ負け、きのう8日の巨人戦は延長12回引き分けと、DeNAのゲーム取材は開幕早々、2カード連続で延長戦が相次いでいる。
その前、2日の阪神戦も延長12回引き分けだったから、野球をやっているほうは3カード連続だ。

この事態、私のような取材するほうにとってもまことにツラい。
単に長い試合がイヤだからではなく、記者席の椅子に4時間ぐらい座りっぱなしでいなければならず、この悪影響が腰にくるからです。

実は、A先生は先月16日、ハマスタへオープン戦取材に出かけた際、腰痛を発症しました。
試合が雨で中止になり、寒い中、室内練習場の前で三浦監督やバウアーの出待ちをしていたら、腰椎がシクシクと痛み始めた。

揉み療治や湿布薬で応急処置をしたけれど、痛みはなかなか去ってくれず、座位から立ち上がったり、睡眠中に寝返りを打ったりすると、一際強い鈍痛を感じる。
そこで、小守スポーツマッサージ両院の担当トレーナーSさんの強い勧めもあり、バスケットボール用の腰サポーターを装着してから約1週間、ようやく腰から痛みが去っていきました。

でも、座りっぱなしになっている最中、再発するのが怖いので、マツダやハマスタへ取材に行く時はまだ腰サポーターが外せない。
で、もうぶり返さないでくれよ、と内心で祈りながら試合を見ていたら、せっかくリードしているのに、DeNAのリリーフ投手陣がまた打たれて延長戦に突入。

勝っても負けてもいいから、延長戦だけはやめてくれ、もっと早く決着をつけてくれ、と祈りながら書いた2本の原稿、速報版詳報版は東スポWEBで読めます。
よかったら御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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