《きょう8日アップ&発売!》東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』562/【DeNA】3連敗で3位後退、オースティン抹消、今こそ起爆剤になりそうな新戦力の名は

広島3連戦で今季初の3連敗と、ここにきて急ブレーキがかかった三浦ベイ。
牧、筒香ら主力が今一つ波に乗れない中、起爆剤になりそうなのが三森大貴内野手(26)である。

昨オフ、交換トレードでソフトバンクからやってきた韋駄天だ。
開幕戦(3月28日)の5点リードで迎えた7回、代打で出場すると、早速初安打、初盗塁をマーク。移籍初出場で持ち前の俊足を見せつけた。

試合後、三森はクールにこう振り返っている。
「本当はもうちょっと思い切っていきたかったんですけど、(5)点差もあったので、ゆっくりと投手の動きも見てスタートを切りました」

そんな三森に三浦監督が出すサインは基本的に…。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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