《きょう25日アップ&発売!》東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』560/【大谷翔平】実は花巻東高時代からよくやっていたヘン顔コワイ顔

日本の開幕戦でも千両役者ぶりを発揮した大谷翔平は、今や何をやっても大きな話題になる。
別に打ったり投げたりしなくても、ちょっとした表情の一つ一つがニュースになり、動画がネットでバンバン拡散される。

開幕戦後の記者会見では、山本由伸が取材対応している最中、会見場の後方に突然大谷が現れ、ヘン顔をして見せて笑わせた。
そうかと思えば、昨年のワールドシリーズ終了後には、テレビ局のカメラに珍しくコワイ顔を見せ、驚いたファンがSNSで騒いでいる。

大谷がそんな〝顔芸〟(と自分では思ってないだろうけど)を披露するたび、私は花巻東時代のエピソードを思い出す。
大谷は当時からいろいろな顔をして見せ、チームメートを驚かせたり和ませたりしていたそうだ。

この続きはきょうの東スポWEB(当ホームページ右下のバナーからアクセスできます)、及び夕刊の東スポ、中京スポ、大スポ、明日以降の九スポで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る