今度は蕁麻疹

江戸川橋皮フ科クリニックで処方された内服薬

きのうは自宅から徒歩10分ほどの江戸川橋皮フ科クリニックへ行き、久しぶりに蕁麻疹用の内服薬と塗り薬を処方してもらった。
一昨日の夜、腰痛に加えて背中の痒みが募り、何度も目を覚ましてはバリボリかいて、すっかり寝不足になってしまったのです。

このクリニックは数年前からのかかりつけで、毎回蕁麻疹の治療をお願いしている。
今回は単なる乾燥肌だろうと思い、ケラチナミンの軟膏を塗って対処していたんだけれど、一昨日の夜になって、モーたまらん! と音を上げた次第。

で、さっそく塗り薬と内服薬を服用すると、きのうまでの痒みがウソのように消えてしまった。
だったら早くクリニックへ行けばよかったのに、ついついカネと時間をケチって症状を悪化させてしまった俺って、相変わらず進歩がないよな。

きょうは当初、またハマスタへオープン戦取材に行くつもりだった予定を変更し、自宅でネット中継を見ながら原稿を執筆。
天気が良くなり、腰の痛みも和らぎつつあるので、朝と昼の2度、神楽坂を散歩して年相応の静養に努めました。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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