
プロ野球の開幕を10日後に控えた今週は、年老いたカラダのケアとメンテナンスに専念するヘルシーウイークである。
きょうは午前中に江戸川橋診療所で歯のクリーニング、午後には小守スポーツマッサージ療院でマッサージ、週の後半には慈恵医大で定期検診、ヘアーサロンD’sで髪の手入れをする予定。
と思っていたら、昨日からにわかにシクシク痛み始めていた腰が、きょうになって断続的に悲鳴をあげるようになった。
ぎっくり腰ほどの重傷ではないものの、座った状態から立ち上がろうとすると、腰全体がズーンと重くなり、一瞬固まってしまうのだ。
歯医者では、椅子を倒されるときはいいものの、起こされるときに痺れるような痛みが走り、思わずうめき声が出そうになった。
そこで、午後から訪ねた小守療院の担当トレーナーSさんに事情を話すと、湿布薬とテーピングで応急処置。
これでやっと多少は張りや痛みが軽くなったけれど、帰りの地下鉄で座席から立ち上がる時は、まだ違和感を感じる。
今夜はアルコールを控え、毎朝の日課にしている体操も控えたほうがいい、とSさんには言われました。
こんな一種の恐怖を感じるような腰痛は、いつ以来か思い出せないほど、本当に久しぶり。
明日はまた早朝から取材に出かけるので、大事を取って早めに休みます。
