《きょう5日アップ&発売!》東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』557/【DeNA】「状態は前回より上」「沢村賞を取る」怪気炎上げたバウアーの自信の源とは

「リーグ優勝と日本一の連覇に貢献する」
「個人的には沢村賞を取りたい」

2年ぶりにDeNAに復帰したトレバー・バウアー(34)が入団会見でいきなりまくし立てた。

「ベイスターズには旧友がたくさんいる。
一昨年(2023年)移籍したときは、球団の人たちもとてもよくしてくれた。

僕の哲学は野球を楽しむことと勝つこと。
ふたつを叶えられるのは、ベイスターズ以外にない」

その一昨年は、不祥事で194試合の出場停止期間を経て、5月からの途中参加だった。
それでもDeNAで10勝4敗、防御率2.76をマーク。

「昨年はメキシカンリーグ(レッドデビルズ)でフルシーズンやっていた(10勝0敗、防御率2.48)ので、
今回は前回のようなブランクがない。
昨年9月半ばにメキシコからアメリカに戻って、しっかり調整してきた」

そこで気になるのは、バウアーが将来もDeNAで投げる意思があるのかどうか。
この続きはきょうの東スポWEB(当ホームページ右下のバナーからアクセスできます)、及び夕刊の東スポ、中京スポ、大スポ、明日以降の九スポで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る