《きょう25日アップ&発売!》東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』556/【ヤクルト】つば九郎を悼む プロ野球マスコットの知られざる素顔と苦労

ヤクルトのマスコットつば九郎の担当スタッフが永眠したと発表されて以来、多方面で悼む声が後を断たない。
僭越ながら、私も今回、東スポの連載コラムに追悼記事を寄稿しました。

特に惜しまれているのがネタ作りのための陰の努力、会食の席などで関係者に見せていた気さくな人柄だ。
かく言う私も神宮球場へ行くたび、つば九郎と軽口をたたいていた1人だった。

時にはツーショットを撮らせてもらったり、親しい関係者何人かで食事をともにしたり。
彼は普段、素顔を撮られるのを嫌っていたが、酒の席で興が乗ったら、ヘン顔をして見せることもあった。

こちらもつい調子に乗り…
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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