クロスバイクで田舎道を20㎞🚲

上条橋の付近に立つ巨木

昨年12月以来、約3カ月ぶりに20㎞以上も自転車をこいできました。
全然、大したことのない距離だけど、最近はまるで自転車に乗れていなくて、田舎で走っているのはクロモリのクロスバイク、しかもきょうの竹原は大変な向かい風だったから、もうすぐ62歳の老体にはなかなか負荷のかかるポタリングだった。

きょうはまず朝10時過ぎ、家から1㎞ちょっとの病院へ行って入院中の母親と面会。
いつもお世話になっている従姉妹を交えて、現在の調子を聞いたり、当座必要な眼鏡や携帯電話を渡したり、今後のことを打ち合わせたり。

その後、病院から2㎞ほどの太華園へ走っていき、1100円の半チャン定食でランチ。
ラーメン+半チャーハンの組み合わせなら、この太華園かマツダスタジアム前の尾道らーめんしかない! と改めて実感しました。

半チャン定食1100円

一旦帰宅して、午後から母親が入所していた湯坂のグループホームへ。
片道約8㎞ながら、このコースの向かい風が殊の外厳しくて、結構汗もかいたし、足も張った。

湯坂の施設に到着すると、担当の相談員と面会。
長らくお世話になっているお礼を伝え、母親の退院後のケアについて話し合いを持ちました。

会談はスムーズに終わり、片道8㎞の距離を走って帰ったら、本日の走行距離は20.66㎞。
この程度で、いやぁ、いい運動だった! と感じちゃったオレはやっぱりトシなのか。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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