《きょう18日アップ&発売!》東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』555/【DeNA】筒香の調整ぶりを大村コーチが独自解説「彼の中には優秀なCPUがある」

DeNAに復帰して2年目、6年ぶりに宜野湾キャンプに参加した筒香嘉智(33)が連日順調な調整ぶりを見せている。
初の実戦となった15日の中日との練習試合は2打数無安打だったが、試合前のフリー打撃では右翼席後方の防球ネットを超える推定140㍍超の場外弾を披露。

「この調子なら開幕4番もあるのでは」
と、早くも周囲をザワつかせている。

そんな筒香が「いつも手助けをしていただいています」と、全幅の信頼を置いているのが大村巌野手コーチ(55)。
その大村コーチは筒香のキャンプ序盤の調整ぶりを、このように解説した。

「最初は〝精米〟の段階でしょうね…
この続きはきょうの東スポWEB(当ホームページ右下のバナーからアクセスできます)、及び夕刊の東スポ、中京スポ、大スポで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る