《明日8日アップ!》東スポWEB【DeNA】宜野湾キャンプリポート⑥/開幕4番は確実?オースティンが「1番でも9番でも打つ!」宣言⚾

きょうの宜野湾市は気温13℃ 曇り時々雨

「番長に言われたら1番でも9番でも打つ!」

DeNAの主砲オースティンが三浦監督とチームへの忠誠を誓った。
昨季は来日5年目にして2度目の100試合以上出場を果たし、初のタイトル首位打者(打率3割1分6厘)を獲得。

キャンプでの調整ぶりを聞くと、「プリティ・グッド!」と意気込みを語った。

「去年のいまごろは(一昨年の右肩鎖間接)手術の影響が少し残っていたけど、それ以上の状態をキープできている。
オフの12月からしっかりトレーニングできるようになっているよ」

今キャンプ、三浦監督は積極走塁、打球判断のレベルアップをメーンテーマに掲げた。
これにはオースティンも「望むところ」だそうである。

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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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