ドジャースに入団した佐々木朗希は、メジャーリーグで〝夢の大台〟170㌔を出せるだろうか。
ロッテで史上最年少の20歳で完全試合を達成した2022年、佐々木の体を直に診たことのある関係者は、「もう170㌔の球を投げられる力はある」と、こう話していた。
「佐々木くんはまだ肉体が成長の途上にあって、いつも余力を残して投げています。
それでいて、160㌔をコンスタントに出せるんですからね。
もっと出力を上げられれば、165㌔か160㌔台後半までいける。
試合当日の調子や天候などの条件がそろえば、170㌔も夢ではありません」
この関係者が予言した通り、佐々木は1年後の23年4月、日本ハム時代の大谷翔平と並ぶ日本人選手最速タイの165㌔を計測。
巨人・ビエイラのNPB最速記録166㌔を抜くのも時間の問題かと思われたのだが…。
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