【きょう16日発売!】Sports Graphic Number 1112・1113『イチローと松井秀喜の時代/対談・斎藤雅樹×村田真一「長嶋さんは太陽だった」』

発行:文藝春秋 2025年2月13日号 定価800円=税込

昨年9月、僕も寄稿したSports Graphic Number 1104『星野仙一と仰木彬~リーダーに怖さは必要か~/新人に残した〝星野イズム〟』、おかげさまでご好評をいただいたようです。
だからかどうか、今年もまたプロ野球の昔話特集が組まれることになりました。

画像の表紙にある通り、今回の巻頭を飾るのはイチローさんと松井秀喜さんのスペシャル対談。
お二方が日本プロ野球で活躍してメジャーリーグに飛び立つまで、1992〜2002年のプロ野球を振り返る様々な企画がラインナップされている。

僕が司会と構成を担当したのは、当時の巨人の大エース・斎藤雅樹さん、バッテリーを組んでいた正捕手・村田真一さんの対談。
93〜01年に仕えた監督・長嶋茂雄さんの思い出をたっぷりと語っていただきました。

いやあ、懐かしかった! 面白かった!
長嶋監督時代、平成時代の巨人を代表する名バッテリーの対談、雑誌で行われたのは今回が初めて!(だと思います)。

オールドメディアでなければ読めない6ページの貴重な対談。
僕と同じオールドファンも、今時のSNS世代のみなさんもぜひ御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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