ジャイアンツ球場で自主トレ取材⚾️

相変わらず、京王よみうりランド駅からここまで上ってくるのは大変💦

きょうは今年初めてジャイアンツ球場に足を運んで自主トレ取材。
ドラフト1位の石塚裕惺(内野手、18=花咲徳栄)ら新人たちがダッシュやキャッチボールで心地良さそうに汗を流す姿を見てきました。

その最中、今年からスカウトに就任した旧知の巨人OBに再会。
トレーニングやコンディショニングに一家言ある人物だけに、自主トレ中の新人たちの一挙手一投足についてじっくりと的確で細かい解説をしてくれ、大いに勉強になった。

その中身については、いずれ機会があったら仕事で書こうと思います。
今ここで練習に励んでいる若者たちの中から、何人主力にのし上がる選手が出てくるか、球春近しを思わせる一日でした。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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