3週間ぶりのロードバイクと荒川河川敷、折り返し地点はまた戸田橋cycleworks🚴‍♂️

きょうは宮城ゆうゆう公園(足立区)から荒川河川敷へ

トシがトシなので、きのう16㎞ちょっと走っただけなのに、一夜明けたら少々足に張りを感じた。
こりゃ、きょうは家でおとなしくしていようかな、年末年始原稿にもそろそろ手をつけておいたほうがいいし。

…と、一度は考えたんですが、朝方は雲に覆われていた空が徐々に明るくなり、昼ごろに暖かな陽が射してくると、もう足がムズムズ、ココロもソワソワ。
こういう日にサイクリングをしておかなきゃもったいないと、愛車グレッグレモン・マイヨジョーヌクラシックで荒川河川敷を流してきました。

このロードバイク、2003年の春ごろに組んだから、もう21年も乗ってるんだよね。
それだけの年月を経ても、クロモリのフレームはわが老体の踏み込みをしっかり推進力に変えてくれるし、カーボン製のクランクやハンドルバーもまだまだ劣化してはいない(と思います)。

折り返し地点は例によって、長年のチャリ友タムニィが経営するショップ〈戸田橋cycleworks〉。
ここまでどこにも寄り道せず、真っ直ぐ行って真っ直ぐ帰った走行距離は40.74kmで、年齢的に、週に2度の1日当たりのサイクリングとしてはちょうどいいんじゃないかな。

タムニィには、これまた例によって、自転車業界のディープな裏話を聞かせてもらいました。
…う〜ん、そうかぁ、いろいろとあるんだなあ。

荒川河川敷の紅葉ポイント(北区志茂)
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る