【きょう26日アップ&掲載!】東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』545/[DeNA]今オフも戦力外投手2人獲得、〝番長再生工場〟の人選方法を三浦監督に聞いた

昭和、平成時代の名将・野村克也氏は他球団の戦力外選手を取っては復活させ、「野村再生工場」と異名を取った。
その伝でいけば、令和の三浦ベイもそろそろ「番長再生工場」と呼ばれるようになってもよさそうだ。

DeNAは今オフ、他球団を解雇された左投手を2人獲得した。
前阪神の岩田将貴(26)と支配下で、元ソフトバンクの笠谷俊介(27)と育成で契約。

三浦監督は期待を込めてこう言っている。
「他球団で戦力外になりましたが、新天地の横浜でもう一花も二花も咲かせてほしいですね」

26年ぶりに日本一となったチームのブルペンを支えたリリーフ投手も移籍組が多かった。
森原康平(32)、佐々木千隼(30)、堀岡隼人(26)、中川颯(26)などなど。

そういうハングリーな投手をどうやって探し、獲得を決めているのか。
平成のノムさんは自分の眼力で判断していたそうだが、令和の三浦監督は「僕だけが決めてるわけじゃない」と…。

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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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