【きょう19日アップ&掲載!】東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』544/[DeNA]入来二軍チーフ投手コーチが明かした マシンガン継投を支えるリリーフ投手の育て方

DeNA日本一の陰の立役者のひとりに、入来祐作二軍チーフ投手コーチがいる。

今季、中継ぎ投手が打ち込まれて登録抹消となり、再び一軍に昇格するたび、見違えるような好投でチームの勝利に貢献した。
彼らにファームで独自の指導を施し、再生したのが入来コーチだ。

唯一のリリーフ左腕・坂本裕哉(27)は肩痛で開幕一軍を外れた。
前年までの4年間、防御率はすべて5点台以上。

そんな投手が5月に一軍昇格すると、一躍マシンガン継投の一角を担う投手へと成長する。
ポストシーズンはチーム最多のCS6試合、日本シリーズ4試合に投げ、防御率0.00をマークしたほど。

二軍で坂本に何を教え込んだのか、入来コーチに聞くと、
「坂本は、持っている球のポテンシャルはすごいんですけど…」

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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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