5カ月ぶりのロードバイクと荒川河川敷、折り返し地点は戸田橋cycleworks🚴‍♂️

荒川桜堤緑地

6月9日以来、ちょうど5カ月ぶりにロードバイクの愛車、グレッグレモン・マイヨジョーヌクラシックで荒川河川敷を走ってきました。
郷里の竹原では毎月一度、帰省するたびにクロスバイクのジェイミスでポタリングしているけれど、ロードバイクの遠距離サイクリングは久しぶり。

荒川に出るまでの街乗り区間は結構緊張したなぁ。
河川敷でも北区赤羽マラソンが行われていたため、ランナーと接触しないよう注意してトロトロ走りました。

戸田橋cycleworksの店内

折り返し地点は5カ月前と同じ、チャリ友にして師匠、タムニィのショップ、戸田橋cycleworks。
このレトロなお店はいつ来ても自転車好きの目を惹く様々なタイプのバイクがいっぱいです。

タムニィによると、最近は一昔前、1990年代あたりのマウンテンバイクが秘かに人気を呼んでいるという。
ロードもルネ・エルスとか、旧車と呼ばれるクラシックな自転車をコレクションしているマニアがいるけど、マウンテンのほうでも似たようなブームが起こっているのかね?

某国製カーボンホイールのフレ取りをしているタムニィ

タムニィには、そのほかにも自転車業界の内幕話を色々と聞きましたが、僕自身、よく理解できていないネタが多いので割愛。
本日の走行距離は41.25kmでした。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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