取材再開は巨人の秋季練習から⚾️

きょうは野球日和でした(午後12時50分)

日曜に日本シリーズの取材を終えてからきょうで4日、すぐ寝落ちしてしまう日々が続いている。
朝ご飯を食べてはコックリ、昼ご飯を食べてはコックリでヨダレがダラ〜ッ、家のリビングでつまみを食べながら晩酌をしたゆうべはカウチで沈没してしまい、危うく風邪を引くところでした。

その後、寝室で寝直し、約6時間後にいったん目を覚ましたけれど、また2時間ほど貪るように二度寝。
これだけ寝たんだからもう眠たくならないだろう、と思いながら、体操、朝散歩、朝食、洗濯と一連の朝の行事を済ませ、久しぶりに取材で外出。

行く先はジャイアンツ球場で、ここに足を運ぶのは1月の新人合同自主トレ以来、10カ月ぶり。
現在は巨人の秋季練習が行われており、一軍が朝9時30分から、二・三軍が午後1時から、大勢の選手が来季に向けて汗を流している。

僕の目的は今秋、一軍の内野守備担当から二軍の野手総合担当に配転となった川相コーチの指導ぶりをチェックすること。
ファームの練習は入念なウォーミングアップに始まり、盗塁練習、フリー打撃、内野ノック、さらに1死三塁カウント2−2でのケース打撃まで、実戦に即した様々なメニューが組まれていた。

多摩丘陵にあるジャイアンツ球場は、陽が暮れるのが早く、ポカポカ陽気だった昼間とは打って変わって冷え込みがきつくなる。
しかし、全体練習が午後4時前に終わった後も、ファームの若者たちはグラウンドや室内練習場で黙々と個人練習に打ち込んでいました。 

そうした中、川相コーチが何をしていたかと言うと…という話は近いうちに仕事で書きます。
ああ、帰りにラーメンを食べたら、また眠たくなってきた。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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