きょうもきょうとて、セ・リーグCSファイナルステージ取材のため、午後早くから東京ドーム通い。
DeNAが首尾よく4連勝して日本シリーズ進出を決めるのでは、という声の飛び交う中、そんなにうまくいくものだろうかと、首を捻りながら取材しておりました。
そうしたら案の定、ファイナル4戦目にきて巨人に惨敗。
しかも、ベイスターズが最も苦手にしている機動力に引っ掻き回されたあげく、これまで鉄壁の堅さを誇っていた守備の綻びを突かれた。
前日の勝因の一つがキャプテン牧のファイプレーだっただけに、きょうの敗因となったオースティンの本塁悪送球はいかにももったいなかった。
三浦監督はCSに突入して以降、「ミスは忘れろ、切り替えろ」と選手に言い聞かせていますが、この負け方が尾を引くことはないか。
という考察をしたためた記事2本は、明日の朝刊九スポに掲載、及び東スポWEBにアップされます。
御用とお急ぎでなければ、ぜひ御一読ください!