【明日18日アップ&掲載!】東スポWEB&九スポ『+GAME23&24』/[DeNA]7年ぶりCSファイナルで先勝、ひょっとしたらひょっとするか

東京ドーム前の電光ディスプレイ

セ・リーグCS(クライマックスシリーズ)ファイナルステージ第1戦は、阪神に2連勝したDeNAがファーストステージの勢いそのままに先勝。
アドバンテージの1勝を持つ巨人と1勝1敗のタイとした。

ひょっとしたらベイスターズが巨人を降し、7年ぶり日本シリーズ進出もあるんじゃないか。
報道陣の間でそんな声もささやかれていたきょう第2戦の試合前、三塁側のDeNAベンチでちょっとした変化がありました。

コロナ禍以降、初めてメディア関係者にベンチへの出入りが許可されたのです。
すでに本拠地ハマスタや広島のマツダスタジアムでは動揺の措置を取っており、社イチ(各社1人)までという制限付きとはいえ、巨人に先駆けての〝開放政策〟はまことに画期的、かつわれわれにとってはありがたい限り。

この取材環境で執筆した記事は明日の朝刊九スポに掲載、及び東スポWEBにアップされます。
御用とお急ぎでなければ、ぜひ御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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