【きょう1日アップ&掲載!】東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』538/[DeNA]優勝も2位も消滅した最大の敗因は12球団最多の失策を記録した拙守にアリ、三浦監督に聞いてみると…

今年こそというファンの願いも虚しく、DeNAがまた優勝を逃した。
2位争いも阪神との直接対決に敗れて、CS開催権すら得られていない。

12球団最長26年連続V逸が決まったのは9月26日の巨人戦。
三浦監督は常々、「優勝の可能性がある限り最後まで諦めない」と強調していたが、4-12の大敗だった。

「その(4点取った)後、ノーヒットだから諦めたわけじゃない。
みんなが打とうと、塁に出ようとして打てなかったということです」

拙攻が仕方のないことだとしたら、大きな敗因の一つ、度重なる拙守は修正できなかったのか。
チーム失策数は12球団最多の91個に上り、5月15日巨人戦や7月7日阪神戦の二塁・牧のエラー、8月1日広島戦の遊撃・森敬の野選など、勝負所で主力や中堅のミスが再三黒星に結びついている。

これについて聞くと、三浦監督の答えは…。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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