年に一度の胃カメラ🏥

ムラタクリニックの玄関にあるニチニチソウのプランター

きょうは優勝マジック1とした首位巨人がマツダスタジアムに乗り込んでカープと激突。
カープもきのう阪神にサヨナラ勝ちして、3位DeNAに1ゲーム差と迫っているから、何としても勝ちたいところ。

…なんですが、A先生はきょう、年に一度の胃の内視鏡検査の日。
前々から予約を入れており、予備検診も済ませて万全の状態を整えていただけに、今回は現場取材をパスせざるを得ませんでした。

胃カメラをお願いしたのは例年通り、虎ノ門ヒルズの近くにあるムラタクリニック。
朝9時半に村田院長の問診から始まった検査は11時過ぎに終了し、喉、食道、胃、十二指腸と、画像を見せられながら結果を説明していただきました。

昨年より糜爛が増え、小さなポリープも1個見つかったものの、大きな問題はなく、経過観察でいいでしょう、とのこと。
ああ、よかった、これで今夜は安心してビール片手にテレビ観戦ができる。

きょう試合のないDeNAの選手や首脳陣も、マツダの広島-巨人、神宮のヤクルト-阪神のナイター中継を固唾を呑んで見守っているはず。
みなさんも健康にはくれぐれもご注意ください。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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