東京は暑過ぎる🥵、東京ドームは涼し過ぎる🥶

毎度お馴染み東京ドーム前(午後1時半ごろ)

予想していたこととはいえ、東京はまったくもって暑い!
竹原も暑かったけれど、東京の猛暑に比べれば、まだしも一昔前の夏らしい暑さだった。

竹原では夜エアコンをつけなくともすぐに寝付けて、明け方は肌寒いくらい。
が、東京はまだまだエアコンをつけっぱなしにしておかないと眠れたものではない。

それほどの酷暑の中、きのうは6時前に起床し、定期検診のために東京慈恵医大病院へ。
採血の結果はいつも通り、γ-GTP、コレステロール値が高め、甲状腺ホルモンが低め、血圧は131/85とやや高めながらもとくに問題はなく、体重は74.9㎏と久しぶりに75㎏を切った。

郷里では例によって少々飲み過ぎ、食べ過ぎの日々だったので、この数値は意外でした。
10時半前に担当医の診察が終わり、精算を済ませると、今度は採血の結果表を持って慈恵医大から徒歩5分のムラタクリニックへ。

このクリニックでは今月28日、毎年恒例の胃カメラ検査を受けることになっているため、この日、事前の問診を受けておく必要があったのです。
ここから江戸川橋へ向かい、かかりつけの薬局で薬を処方してもらい、猛暑真っ盛りのお昼時、やっとこさ帰宅したころにはもう汗ビッショリ。

一夜明けたきょうも暑いのは相変わらずで、午前中に買い物に出ただけであまりの暑さに頭がクラクラ。
それでも頑張って午後から取材に出かけて、東京ドームへ入ったら、わあ、涼しい! と喜んだのも束の間、記者席に着くと瞬く間に汗が冷え、寒くてたまらず、慌ててウインドブレーカーを着込まなきゃならなかった。

それでも試合が面白ければいいんですが、今夜は巨人の若手投手陣がヤクルト打線の猛攻を浴びて一方的な展開になってしまった。
まあ、久々にこれぞ村神様! という天井直撃弾が見られたから良しとしましょうか。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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