9月の竹原グルメ(お好み焼きを除く)🐟🍶

毎月恒例、帰省期間中の竹原グルメ、新メニューを紹介します。
今回も伺ったお店は毎度お馴染みのところがほとんどですが、そこは酒どころ、魚どころの竹原、ネタと時節に合わせた新メニューが満載。

まずは、このところ、菩提寺の照蓮寺の住職と通っている居酒屋〈道草〉から。
帰省初日の7日、いつもの〈龍勢和み〉をチビチビ飲みながらつまんだ肴を3つほど。

やんちゃ枝豆
お造りはタコ、アジ、コチ
アツアツのハムカツ

9日は父親の三回忌で、ホテル大広苑の法事用弁当5400円を取り寄せました。
これがなかなかの豪華版なのに驚いたけれど、85歳のお母さんがほとんど平らげてしまったのにはもっとビックリ!

写真は1人前 巻き寿司1個、いなり寿司2個余らせてパックに詰め、〝試合前用便等〟としてマツダスタジアムへ持って行きました

三回忌の夜は、市役所職員のOさんと2カ月ぶりに〈トラットリアM〉へ。
ロードバイクでのサイクリング中にケガをされ、しばらくお休みしていたオーナーシェフMさんが復帰、今回も地のものを生かした新メニューをたっぷり味わわせていただきました。

自家製ベーコンのシーザーサラダ 下に隠れた目玉焼きがアクセントになっています
竹原”峠下牛”スジ肉と笑福蓮根のぐつぐつトマト煮
瀬戸内ハマチのレア焼きプッタネスカソース
お酒は〈龍勢冷やおろし〉の八反からスタート 山田錦も美味しかった
同じく龍勢の特別純米酒〈生翫備前雄町〉
誠鏡の出品酒斗瓶取り

やっぱり竹原は酒も魚も旨い!
この夜は父親の三回忌を無事終えることができてホッとしていたせいか、いつもより飲み過ぎてしまいました。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る