スポーツ総合雑誌の名門にして老舗、Sports Graphic Numberが、オールドファンにとっては何ともうれしい特集を組んでくれました。
テーマは〈令和に考える「昭和の監督論」〉、主役は怖さ、激しさで知られた星野仙一さんと仰木彬さん。
僕も若い頃はこの両監督によく怒られ、怒鳴りつけられ、ときには小突かれたりもしました。
それでもしぶとく食い下がっていたら、しまいには向こうから「何を書きに来たんや」と声をかけられるようになり、それが妙にうれしかったものです。
今回の特集では、中日時代にデビュー戦でノーヒットノーランを達成した近藤真市さん、中日と阪神の2球団で捕手を務めた矢野燿大さんにインタビュー。
新人時代、闘将から注入された〝星野イズム〟について伺いました。
昭和、平成時代のオールドファンには非常に興味深い新事実や新証言がいっぱい。
ぜひ御一読ください!