「勝ち切る覚悟」
――DeNAのキャプテン牧が終盤戦に向けて考案したスローガンが大評判だ。
8月27日に発表して以来、本拠地ハマスタは電光掲示板からベンチ内まで、至るところこの6文字でいっぱい。
そんな中、阪神、広島、巨人と上位チームに6勝1敗とし、首位に4.5ゲーム差まで肉迫している。
このフレーズは、牧が遠藤メンタルコーチら首脳陣との話し合いでよく口にする言葉。
そこに込めた意図を、牧はこう説明している。
「選手やベイスターズの一員は優勝をあきらめていないですし、まだまだ先を見て、ファンのみなさんとやっていこう、という思いで、このテーマを作らせてもらいました」
シーズン終盤、選手がスローガンを考案したのは、実は牧が初めてではない。
2019年、主将・筒香、選手会長・石田健が…。
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