久々のZOOMインタビュー📱

ZOOMのアプリも新しくなったようで

きょうは本来なら、編集さんと早朝から大阪へ弾丸出張取材に出かける予定だった。
場所も時間も早くから決まっていて、相手が初対面の方だったからお会いできるのを楽しみにしていたんですが、折からのノロノロ台風で新幹線が動いてくれない。

そこで、きのうのうちにZOOM取材に切り換えることに。
コロナ禍の最中は何度も使った、というより、これを使わなければ取材できなかったコミュニケーションツールですな。

ただ、しばらく使わないうちにアプリがバージョンアップされていたようで、最初はつながるまで少々戸惑いました。
それでも、数秒間イジっていれば要領を思い出せたので、俺も今時のライターとしてまだまだ使い物になるかな、と内心ホッとしたりして。

インタビュー時間は正味1時間。
Macでたっぷり、じっくり、こってりと面白い話を聞かせてもらい、iPhoneのボイスメモで録音し、これをクローバーノートに落として文字起こしをする。

昔は録音の文字起こしにヒーヒー言っていたものだけど、最近は一連の流れ作業でできてしまうんだから、世の中、まったく便利になったものです。
と、ホッとしてちゃいけないんだけどね、原稿を書くのはこれからだから。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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