【きょう20日アップ&掲載!】東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』532/4年連続カープに負け越しのDeNA、これだけ差がついた原因と今後の課題

毎年「今年こそ優勝を」とファンに期待されるDeNAだが、今年もまたその願いは叶えられそうにない。
Bクラスに沈み、自力優勝が消滅した先週14日、これからの戦いに最も重要なものは何か、と三浦監督に聞いた。

「あきらめないことですね。
(優勝の)可能性はまだゼロじゃないから」

しかし、指揮官がそう強調した当日の試合で、首位広島に逆転サヨナラ負け。
2点リードで迎えた9回、守護神・森原を注ぎ込みながら、広島・菊池に3ランを浴びた。

これで広島に4年連続負け越しが決定。しかも6勝13敗とセ5球団で最もカモにされている。
なぜこれほどの大差がついたのか。

負け投手の森原が、試合後にこんな気になることを言った。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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