きょうからお盆で帰省です

実家近くの賀茂川に架かる朝日橋にて(きょう16時過ぎ)

きょうから数日間、竹原で毎月恒例の帰省生活に入ります。
主要目的はまたいつも通り、一に施設で暮らしているお母さんとのデート、二に今年三回忌を迎えるお父さんのお墓参り。

ただ、その前にやっておかなきゃいけないことが結構多いんだよね。
まず、移動や買い物のために使っているクロスバイク・ジェイミスのメンテナンス。

これは2カ月に一度、購入したスポーツ・バイシクルのショップ〈T-BOX〉で、いつものように店主に懇切丁寧にチェックしていただきました。
東京のチェーン店やプロショップなら、結構な額のお金がかかるだろうなぁ。

次に、お墓参りや仏壇にお供えする花をはじめ、実家滞在中に必要な食材、止まっていた掛け時計の乾電池など、生活必需品の買物。
田舎のスーパーは安くて美味しい肉、魚、野菜が多く、これが61歳の〝主夫〟にとってはなかなかの楽しみだったりする。

一応、同時期にマツダスタジアムで行われているカープ-ベイスターズ戦も、折を見て取材する予定。
今夜は実家でテレビ中継を楽しませていただきます…なんて言ってたら、新井監督や三浦監督に怒られるかな。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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