家飲みの枝豆、外飲みのチョコ盛

枝豆180円、ゲソ焼き500円

連日の猛暑のおかげで、夜、球場ではなく家にいると、どうしても晩酌のビールと酎ハイの量が増えてしまう。
と言っても、350㎖缶1本ずつだったのが、それぞれ2本ずつになったぐらいなんですが。

A先生の場合、ただ飲んでいるだけでは口寂しいので、3品以上はつまみを添える。
いつもは自分で簡単なものを作るんだけど、ゆうべは惣菜の枝豆、ゲソ焼きなどで済ませた。

もちろん、これだけじゃ足りないので、他にも2品ほど胃袋に収めました。
で、缶酎ハイの2本目が半分くらい進むと、もう頭がクラクラしてしまう。

チョコ盛800円

われながらトシだな~、とは思うものの、たまに行きつけのバーで外飲みするときは、おしゃべりしながら結構お酒が進むこともある。
最近、ボトルをキープしているのは宮﨑の焼酎・茜霧島。

ここでのつまみはオーナーが用意してくれるチョコ盛。
一見、適当に並べてあるようで、ちゃんと映えるように盛り合わせてあるそうです。

ただ、これを一皿ひとりで食べるのはちょっと大変。
というわけで、いつも半分以上、こっそりザックに入れて持ち帰り、翌日、原稿を書いている最中の補給食にしています。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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