ハマスタで5年ぶりベンチ取材解禁🏟️⚾️

きょうの横浜スタジアム上空(午後3時半ごろ)

巨人に続いて、きょうからDeNAでもTシャツ、半パンと夏服での取材が可能になりました。
早速そのスタイルでグラウンドに登場した若い記者もいたけど、A先生はいつもの半袖シャツにホワイトデニム。

やっぱりね、61歳にもなって、解禁初日にいきなり半パンで来るのもどうかと思ったから。
ただ、来週末の阪神3連戦では一度トライしてもいいかな、と思ってます。

きょうは夏服と同時に、ベンチ内での取材も5年ぶりに解禁。
コロナ禍が始まった2020年からきのうまで、われわれ報道陣が立入禁止だったベンチの中に、ようやくまた足を踏み入れることができるようになった。

パ・リーグでは西武、ロッテ、日本ハムなどがいち早くマスコミにベンチを開放していますが、セ・リーグでは恐らくDeNAが初めて。
「暑いところに立ってないで、ベンチのサーキュレーターのそばに行ったほうがいいよ~」と報道陣に声をかけている選手もいました。

しかし、巨人との試合は菅野に完封を許して完敗し、このカード3連敗を含む5連敗。
早くハマスタのベンチで前向きな取材ができるようになればいいんですが。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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