【きょう23日アップ&掲載!】東スポWEB&東スポ『赤ペン!!』528/さあ球宴!カープ床田、栗林が対戦したい選手 小園のアピールポイントとは

今年は2005年にセ・パ交流戦が導入されて以来、20年目に当たる。
両リーグのスター対決がふつうに見られる昨今、いわゆる〝夢の球宴〟に昔ほどの存在意義があるのか、疑問符をつける声は決して少なくない。

そうした風潮の最中、監督推薦で6人選ばれたカープの選手はどんなモチベーションで球宴に臨んでいるのか。
前半戦9勝でハーラートップの床田は対決したい選手にソフトバンク・近藤を挙げた。

「今年の交流戦では近藤さんと対戦するチャンスがなかったんで。
ずっといい成績を残してるし、すごいバッターに自分の球が通用するか、投げてみたいなと思います」

交流戦で対戦した選手にまた投げてみたい、と言っていたのは守護神・栗林。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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