今年最初の巨人戦取材で匂ったこと、目を引かれたこと👃👀⚾

東京ドーム前のビデオ映像もカッコよくなりました

きょうからプロ野球の取材現場に復帰、今週末は東京ドームに通います。
巨人の公式戦は今年初めてで、相手は開幕カードを取材したDeNA。

で、のっけから変なことを書くようですが、巨人の練習中、ずっと気になっていたのが香水の匂い。
長野をはじめ、香水を使っている巨人の選手は何人か知っているし、現役時代の清原もユニフォームにスプレーしていたと聞いたことがある。

ただ、試合前の練習中に使用していたというケースはちょっと記憶にない。
それとも、最近では香水をつけて練習するのがマナーになっているのかな。

次に目を引いたのは、試合開始直前、及び巨人の攻撃中にクリアビジョンに映し出されるイメージ動画。
T字型の巨大な画面いっぱいに広がるヴィジュアルは非常に美しく、昨年よりカッコよくなっていて、これは巨人ファンならずとも一見の価値があります。

さて、肝心の試合について。
ベイスターズは開幕から2カード連続で勝ち越しており、まだ6試合を消化しただけとはいえ、一応首位に立っている。

一方のジャイアンツは2連勝した後に3連敗し、きのうの中日戦を菅野で取り、何とか星を五分に戻したところ。
先発は巨人が戸郷、DeNAが東と開幕投手を務めたエース同士の対決だから、どちらにとっても勝たなければならない試合でした。

で、結果はDeNAが逆転で2-1と競り勝ち、3カード連続アタマを取って単独首位をキープ。
三浦監督、勝利投手の東、3セーブ目を挙げた山﨑の話は近いうちに仕事で書きます。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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