「最高でえーっす!」
開幕3連戦が行われた先月末、横浜のお立ち台で、DeNAのスーパールーキー度会隆輝(21)が力強く拳を突き上げ、声を限りに絶叫した。
開幕戦で同点3ランを放ち、プロ初安打、初本塁打、初打点をマーク。
翌日の2戦目も第1打席で頭部死球をぶつけられながら、一塁出塁するとすぐさま二塁へ初盗塁。
さらにはセ新人で史上初の開幕2戦連続アーチをかける大暴れである。
派手なガッツポーズもさりながら、死球を受けてもなお、ホームベースの手前ギリギリに立った攻めの姿勢が光った。
「たとえ当てられようがスタンスは変えたくないんです。
打席に立ってる以上、どんな球が怖いと言っていたら打てない」
ところが、開幕3戦目は人が変わったように5打数無安打。
カープバッテリーの外角へ落ちる変化球に翻弄された。
そんな度会に対し、三浦監督が指摘した課題とは…。
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