地酒が旨い竹原のとんかつ屋🍶🐷

とんかつ屋の名物メニューが牛カツとは

きのう13日から2カ月ぶりに竹原に帰省しています。
これほど長く実家を留守にしたのは、父親が亡くなり、母親が施設に入った一昨年以来、たぶん初めて。

本当は2月のキャンプ取材に出かける前、1月後半に帰ってきたかったんだけど、折悪しく広島県全体にインフルエンザ警報が発令。
とくに竹原や東広島の感染者数が多く、母親に面会できなくなってしまい、この時期まで待たなければならなかった。

きのうは実家に到着後、竹原市役所の市民課医療年金係の窓口に足を運び、母親の介護費・治療費に関する手続き。
その後、市長室を訪ね、今榮敏彦市長と今年初めて歓談させていただきました。

夜は懇意にしている市役所の方々と〈とんかつ義〉で会食。
とんかつ屋さんだから、当然目玉商品はとんかつなんですが、市役所のOさんに勧められた牛カツ(上の画像)が絶品の味と歯ごたえ!

さらに、意外にも地酒の品揃えが実に豊富で、初めて飲むお酒が多かった。
以下、印象に残った銘柄と酒肴をいくつか貼っておきます。

竹鶴にもにごり酒があるんですね
続いて竹鶴の純米原酒を
誠鏡にこんな銘柄があるとは知りませんでした
これは龍勢の何ていうお酒だったっけ…?
鶏皮せんじがら、お酒が進みまくる危険なおつまみ
牛すじ煮込みもうまかった
竹原笑福れんこんの天ぷら

このほかにもいっぱい食べて飲んで、帰るころにはすっかり酔っ払ってしまいました。
お付き合いいただいたみなさん、どうもありがとうございました。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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