モールトンで行きつけの店巡り🕶️📕

平川門

きょうは最高気温15℃とポカポカ陽気で、この好天を無駄にするのはもったいないと、久しぶりにアレックス・モールトンで都内を散歩してきた。
モールトンに乗ったのも街乗りをしたのも昨年12月10日以来で、今年初めてだから、2カ月近くサボっていたことになる。

最初の目的地は、いつも眼鏡を誂えている御徒町のサングラス・プロショップ〈オードビー〉。
ここでルディプロジェクトに付けるスペアのレンズ、マツダのフレームに付け替える室内用レンズをオーダーし、オーナーの佐藤さんとしばし昔話や近況報告に花を咲かせました。

その後、神保町の吉野家で慌ただしく並盛り、お新香、味噌汁、生卵セットをかき込み、皇居周辺をゆったりポタリング。
いい陽気だったせいか、Tシャツ、半パン姿の外国人観光客が結構いたな。

桜田門

最後は、せっかく近所まで来たんだからと、神保町のスポーツ専門古書店〈ビブリオ〉に寄り道したら、あいにくと店長の小野さんが不在で、後日出直すことに。
なお、本日の走行距離は文字通りお散歩程度の17.84㎞でした。

ビブリオのショーウインドウ、貴重な寄せ書きやサイン入りパネル写真が飾ってある
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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