晴れた日に歯が欠けた☀️🦷

今朝8時過ぎの神楽坂通り商店街

こんなに天気のいい日に自転車に乗らないのはもったいない、と思いながら、きょうは自宅で仕事に探し物。
もうすぐ出張、来月は帰省の予定があって、いまのうちにいろいろと準備をしておかなきゃならない。

そんな雑用を一段落させた午後3時半ごろ、ピーナッツブロックチョコをガリッとやったら、硬くて噛み砕けない石粒のような物が舌の上に。
さてはチョコの中に石粒が混じっていたのかと思って吐き出してみると、自分の奥歯の一部でした。

歯を欠けたままにしておいて出張し、旅先で痛み出したりしたらコトなので、すぐさま近所の歯医者さんへ。
A先生の暮らす神楽坂、江戸川橋界隈は歯科医の激戦区で、2年前までは神楽坂のクリニックに通っていたんですが、今回は自宅から最も近い江戸川橋の診療所へ一直線。

予約も何もせずに飛び込んだから結構待たされるかと思っていたら、意外に早く名前を呼ばれ、A先生と同世代と思しきベテランの先生が治療開始。
幸い、虫歯にまでは至っておらず、欠けた部分にボンドでプラスチックの嵌め物をくっつける応急処置でしばらく様子を見ることになりました。

2年ほど歯のクリーニングをしていなかったため、前歯の裏などに歯垢が溜まっていることも判明し、次回は歯科衛生士さんに処置と歯磨きの指導を受ける予定。
今夜はガツガツ食べたり、グビグビ飲んだりせずに大人しく過ごします。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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