今時の宮崎グルメ🍷🐷🍝🐔🍊

宮崎キャンプ取材のお楽しみ、今回のグルメツアーは先月31日の夜、イタリアンの〈ピノーリ〉からスタートしました。
前菜、パスタ、メインディッシュ、料理に合わせた白&赤ワインと、どれもこれも絶品の味!

冷たい前菜、水牛モッツァレラチーズとトマトの付け合わせ
イカ墨スパゲッティ
豚肉料理ポルケッタ
イタリア・サルデーニャ州の白ワイン〈マンチーニ・プリモ〉

翌日の2月1日、キャンプ初日の夜はガラリと趣向を変え、居酒屋〈田舎もの勝平〉でオーソドックスな宮崎料理を堪能。
地のものの魚に加えて、日向夏と生ハムのサラダが美味しかった。

生ハムと一緒ならワサビ、日向夏だけなら砂糖をつけていただきます
これぞ宮流飲み方の王道

ドリンクはもちろん宮崎の芋焼酎で、僕がキープしているボトル〈青島〉は宮崎県内でしか買えない限定銘柄。
とても飲みやすくて美味しいので、興味のある方は宮崎へお越しの際、ぜひ一度ご賞味いただきたいですね。

2日は郷里と大学の先輩である元スラッガーのプロ野球評論家と〈地鶏屋修ちゃん〉へ、さらに3日は元広島カープの片岡光宏さんの経営するお好み焼き屋〈かたおか〉と、どらも定番中の定番で野球談義をしながら会食。
こちらの画像は過去に何度もアップしているので、興味のある方は2022年2月7日同年11月16日などのBlogをご覧ください。

宮崎にいるとどうしても鶏料理が多くなるもので、きのう4日は巨人の某コーチに呼ばれ、〈楠木〉という店で焼き鳥をつまみながらまたまた野球談義。
トシもトシなので、そろそろひとり部屋飲みでもしてさっさと寝ようかと思っていたんですが、宮崎にいるとなかなかそうもいかない。

さて、一夜空けたきょう5日は、初日から続いていた雨がやっとこさ上がった。
が、こんな日に限って、巨人、広島、オリックス、ソフトバンクと宮崎でキャンプ中の4球団すべて練習休みだったりする(西武は明日6日からキャンプイン)。

きょうは球団関係者も評論家諸氏もゴルフしている人が多いだろうな。
俺もロードバイクで取材していた昔ならサイクリングに出かけるのにな、と思いながら、チキン南蛮の名店〈おぐら本店〉でガッツリとランチをいただきました。

ハーフサイズのチキン南蛮&ハンバーグの〈ビジネスセット〉1200円

さすがに腹が張ってきた。
晩飯の前に、ちょっとウォーキングでもしてくるか。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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