雲見よいとこ♨️🐟🗻

メインディッシュは金目鯛のしゃぶしゃぶ

2年3カ月ぶりの山伏トレイルツアーでヘトヘトのボコボコになった昨夜は、これまた2年3カ月ぶりのタムニィの定宿、雲見温泉の〈彩雲 俺の家〉で骨休め。
転倒して節々が痛む身体をゆっくり温泉のお湯に浸け、金目鯛のしゃぶしゃぶ+西伊豆の海の幸を堪能しました。

金目鯛の尾頭付きの周りには西伊豆の海の幸がズラリ
金目鯛の煮付けがまた絶品!

数々の料理に舌鼓を打ったその夜はたっぷり熟睡、といきたかったところだけど、これがウトウトしては目を覚まし、の繰り返し。
寝ていても時間を追うごとに首、肩、背中、足腰のあちこちが痛くなってきて、ウンウン唸っておりました。

雲見海岸から眺めた富士山

それでも、朝風呂に入り、着替えを済ませて雲見海岸まで歩いて行くと、きのうは雲に隠れていた富士山が左右の稜線までくっきり見える!
おかげで寝不足気味の頭が一気にシャキッとしました。

今朝の朝食

朝ご飯には、鮭、納豆、梅干し、焼き海苔に加え、昨夜の金目の頭から出汁を取ったお味噌汁が(画像右端)。
あ~、日本人に生まれてよかった、西伊豆を知っていて幸せだ、と改めて実感しつつ、これから東京へ帰ります。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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