新年2日目からお好み焼き

きょう2日から営業を始めた〈御幸〉

竹原のような田舎でも、年明け早々に営業を始めている店は少なくない。
わが家から徒歩3~4分のスーパー〈フジ〉は元旦からオープンしていて、食品を大量に買い込んだお客さんがレジの前で列を成している。

僕がひいきにしているお好み焼き屋〈御幸〉も御幸焼きとそば肉玉のテイクアウトのみながら、きょう2日から営業をスタート。
ちょうど元日におせちをほとんど食べ尽くしたところだったので、さっそく看板メニューの御幸焼きを1枚買ってきました。

御幸焼き(マヨネーズは自分でかけました)

「〈御幸〉のお好みは美味いで~」と教えてくれたのは、この店のすぐ近くにある竹原高校へ野球の指導に来ていた達川光男さん。
Facebookつながりの竹原市役所の友人にも勧められ、初めて御幸焼きを食べたときからハマっています。

二重焼きの名店〈松屋二重焼本舗〉

もうひとつ、帰省したら必ず食べたい名物が〈松屋二重焼本舗〉の二重焼き。
大体、朝10時半ごろの開店早々から行列ができ、長いときは20~30分待ちで、午後2時前には売り切れになってしまう。

外見はふっくら、歯ごたえはカリカリ
たっぷり入った餡子は絶妙の甘さ!

竹原観光へお越しの際は、ぜひ〈御幸〉と〈松屋二重焼本舗〉に足を運んでみてください。
ほかにも美味しいものはいっぱいあるけど、今回はこのへんで。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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