晴海ふ頭公園でモールトン散歩

停泊中の船舶が見える晴海ふ頭公園

今朝6時過ぎに目を覚まし、顔を洗ってスマホを見たら、大谷翔平のドジャース移籍が発表されたとのニュースが。
米メディアは散々焦らされたとイライラしていたようですが、2012年の日本ハム入団、2017年のエンゼルス移籍の発表がいずれも12月9日だったことから、大谷サイドとしては今回も同じ日(現地時間)にしたかったらしい、とワケ知り顔的情報も飛び交っています。

まさか、そのためにだけ、あれほど厳しい箝口令を敷いたのかどうかはわかりませんが。
そこで思い出したのが、2014年オフ、イチローさんがヤンキースからマリナーズへの移籍会見を控え、前日に入念な仕込みをやっていたことなんですが…という話の続きは、いずれ機会があったら仕事で書きます。

きょうはとりあえず、Yahoo!ニュースにエキスパートとしての公式コメントを寄稿しましたので、ご覧になったら「参考になった」をポチッとお願いします。
で、体操、朝散歩、洗濯、朝食と朝のルーティンを済ませたあとは、天気がいいので10時過ぎからアレックス・モールトンで都内を散策。

今回はお台場ではなく、久しぶりに晴海埠頭界隈をノンビリとポタリングしてきました。
日刊現代の社員だったころは、会社が築地にあったことから、よく出社前に自転車で流していたところ。

10年以上ぶりに来てみたら、晴海ふ頭公園、晴海緑地公園がきれいに整備されており、その向かいには高級マンションが林立していて、すっかり様変わりしていることにビックリ。
ポカポカ陽気の中、モールトンで23.73㎞は、自分を追い込むほどではないけれど、それなりにいい運動になりました。

晴海を望むマンション群
スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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