【きょう13日アップ&掲載!】東スポWEB&東スポ『+GAME4』/CS争い真っ只中、DeNA三浦監督に「巨人と広島が気になりませんか」と聞いてみた

「今はとにかく、きょうの試合を勝っていくしかないですから。
選手に目の前の試合に集中させることが一番重要です」

DeNA三浦監督はいま、しきりとそう強調している。
ミーティングで選手たちに言い聞かせているキーワードは「1球にかける執念」だ。

CS(クライマックスシリーズ)進出をかけた戦いは残り僅か16試合。
2位広島を抜けばCSの本拠地開催権をつかめるが、4位巨人に抜かれればCSへの出場すら叶わず終戦を迎えてしまう。

しかも、DeNAは広島に9勝14敗1分け、巨人に9勝12敗と負け越している。
いつも「目の前の試合を勝たないと」と強調しているが、ライバルチームの動向が気にならないのか、三浦監督に聞いた。

「当然、気にしてますよ…
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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