昨夜、東京ドームで巨人−中日戦を取材しながら、ハマスタのDeNA−ヤクルト戦について書きました。
そんなことできるのかと思われるかもしれませんが、できるんですよ、これが!
CS出場を目指すDeNAにはやはり、平良拳太郎が欠かせない。
台風の影響が心配された8日のヤクルト戦で、7回4安打1失点(自責0)の力投を披露し、劇的なサヨナラ勝ちを呼び込んだ。
平良は8年目の2021年、右肘内側側副靱帯再建手術(TJ=トミー・ジョン手術)を受けて戦線離脱。
今年4月、2年のブランクを経て古巣の巨人戦に先発し、6回4安打無失点でチームの開幕連敗を4で止めた。
三浦監督は「手術する前よりボールに力が出てきた」と絶賛。
「制球力も上がって、(伊藤)光のリードに応えてストライクゾーンの四隅にきっちり投げ分けている。真っ直ぐで空振りをとれているのも大きい」という。
平良自身は手術の効用についてこう言った。
この続きは東スポWEBの記事『DeNA平良拳太郎 CS争う古巣・巨人に〝恩返し〟へ 岡本和真封じに燃える理由』、本日発売の東スポ、大スポ、中京スポ、及び明日以降の九スポで御一読ください!