球界には昭和時代から「小さな大投手」という称号がある。
平成時代は167㌢、通算185勝、ヤクルト・石川雅規(42)がその代表格だった。
そんな大先輩に続き、「令和版小さな大投手」に進化しつつあるのが170㌢のDeNA東克樹(27)。
球速は平均140㌔台後半でも強気に内角を突き、変化球を混ぜて凡打の山を築かせる。
4日現在、ハーラートップで自己最多の12勝、防御率2.18はリーグ3位、勝率8割5分7厘はダントツのトップ。
1年目の2018年には11勝で新人王に輝くも、以後4年間は左ヒジの手術もあって一軍定着すらできず。
それが6年目の今季、いきなりキャリアハイの大活躍を見せている理由は何か?
三浦監督の分析はこうだ。
「ボールの強さが戻ったのもありますが、一番は…。
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