【きょう5日アップ&掲載!】東スポWEB&東スポ『赤ペン!!480』/12勝でハーラートップ!DeNAの「小さな大投手」東はココがスゴい!

球界には昭和時代から「小さな大投手」という称号がある。
平成時代は167㌢、通算185勝、ヤクルト・石川雅規(42)がその代表格だった。

そんな大先輩に続き、「令和版小さな大投手」に進化しつつあるのが170㌢のDeNA東克樹(27)。

球速は平均140㌔台後半でも強気に内角を突き、変化球を混ぜて凡打の山を築かせる。
4日現在、ハーラートップで自己最多の12勝、防御率2.18はリーグ3位、勝率8割5分7厘はダントツのトップ。

1年目の2018年には11勝で新人王に輝くも、以後4年間は左ヒジの手術もあって一軍定着すらできず。
それが6年目の今季、いきなりキャリアハイの大活躍を見せている理由は何か?

三浦監督の分析はこうだ。
「ボールの強さが戻ったのもありますが、一番は…。

この続きは東スポWEB(画面右下のコラムのバナーからアクセスできます)、本日発売の東スポ、大スポ、中京スポ、及び明日以降の九スポで御一読ください!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
先頭に戻る