バウアーがDeNAを力強く引っ張っている。
交流戦は3勝負け無しで初優勝に貢献。
25日には阪神との首位攻防戦を制し、0.5ゲーム差を引っ繰り返して一躍首位浮上の立役者となった。
7安打3失点で回途中降板は決して褒められた内容ではない。
が、三浦監督は「あまり調子が良くない中で、しっかりとゲームを作ってくれました」と高い評価を与えている。
25年ぶりの優勝を目指す上で最も重要なことは何か。
そう質問されたバウアーはこう答えた。
「自分の気持ちをコントロールすることだ。
優勝が近づいてくると、報道などでチームに外的要因が入り込む。
そんなときこそ、自分のやるべきことに集中することが大切。
僕の場合はストライクを先行させることだね」
そんなバウアーの影響はいまや、確実にチームに浸透している。
今永は、バウアーの投球からこんなことを学んだそうだ。
この続きは東スポWEB(画面右下、コラムのバナーからアクセスできます)、本日発売の東スポ、中京スポ、大スポ、及び明日発売の九スポで御一読ください!